スマホ料金って何にこんなにお金かかってるの?
なんて思ったことはないですか?
毎月の料金が何にどれだけかかっているのか把握してないせいで、トータルで見ると実は損をしているケースも。。
なぜなら、スマホ料金には知られざる無駄やカラクリが潜んでいるからです!
この記事では、スマホ料金の内訳をしっかり見直して、無駄を発見する方法、そして「実質0円」「1円スマホ」の裏側に隠された契約の罠も解き明かします!
あなたもぜひ、家計に優しいスマホライフを手に入れましょう!
スマホ料金の内訳をまず確認しよう!
毎月のスマホ料金、どこにいくらかかっているのか把握していますか?
スマホ料金は主に次のような項目に分かれます。
- データ通信料:インターネットを使うための料金
- 通話料:通話やメッセージの利用料
- オプションサービス:音楽や映画のサブスクリプションサービスなど
- 保険やサポート費用:スマホの故障時の保険や、サポート費用
これらの料金があなたの使い方に合っているかをまず確認しましょう。
特に、データ通信プランは実際の使用量に対して大きすぎることも多いです。
例えば、月20GBのプランに加入しているのに、実際には10GBしか使っていない場合、毎月数千円を無駄にしている可能性が高いんです。
また、通話料やオプションサービスなども、契約時に「とりあえず加入しておこう」と思って加入したものが、今では使っていないのに毎月料金を支払っているということもよくあります。
まずは、スマホ料金の内訳をしっかり確認し、自分にとって本当に必要なものだけを残しましょう!
オプションサービスの罠!本当に使っていますか?
スマホ契約時に勧められるオプションサービス、実は使っていないものにお金を払っていませんか?
音楽や動画配信、ニュースアプリの有料サービスなど、魅力的なオプションが多いですが、
契約時に加入したまま、無料期間が終わってからも課金されているケースがよくあります。
無駄なオプションは解約して節約しよう!
例えば、500円の音楽配信サービスを使っていなければ、年間で6,000円の無駄。
契約内容を見直し、不要なオプションを解除するだけで、すぐに節約ができます。
スマホの設定から簡単に確認できるので、今すぐ見直してみましょう。
特に注意して欲しいのが、無料期間が終わって自動的に課金されていることに気づかない。という事態です。
よくありがちなのが「初月無料」や「3ヶ月無料」みたいになってて忘れた頃に請求が実は来てたというパターンです。
数百円しか違わないので
「まぁ、スマホ料金ってこんなものかな?」なんて特に疑問に思わず払ってしまっていたというパターンがあります。
うちの母もそのパターンで無駄に支払いをしていたので、私が明細見て確認しなかったら、おそらく今でもずっと払い続けてたと思います(汗)
仮に毎月500円が引き落とされるだけだったとしても、年間にすると6,000円以上の出費になります。
ちりも積もれば山となりますので、不要なサービスは解約して無駄な出費は無くしましょうね!
保険やサポートプラン、本当に必要?
スマホを購入する際に加入を勧められる保険やサポートプラン。
「安心のために」となんとなく加入してる方もいると思いますが、実際は利用することが少ないケースも多いんです。
保険に入っていなくても大丈夫なケース
もし、あなたがスマホを丁寧に扱っていて、本体が壊れるリスクが低いのなら、毎月の保険料が無駄になっているかもしれません。
例えば、スマホにカバーをつけて、落とさないように気をつけて使っている方であれば、
保険やサポートプランにお金をかけ続ける必要はあまりないかもしれません。
また、最新のスマホにアップグレードする予定があるなら、古いスマホに保険をかけ続けるのは無駄ですよね。
自分の使用状況に合ったサポートプランを選び、不要なものは解約して節約につなげましょう!
サポートプランって結構値段が高く設定されてることも多くて、高いプランだと700円くらいかかります。それだけあれば5分かけ放題のオプションがつけれる価格です。
ちなみに私はiPhoneを使用してるんですが、サポートは入ったことないですね!私はドジなので手が滑って10回以上スマホ落としたことがありますが、細かい傷はついてますが故障とかはしたことがないですね。
台風や大雨のなかで使っても水没して動かなくなったなんてこもないので、お風呂に落とすとか、ビルの上から落とすとかしなければよほどサポートを使うことはないと思いますね^^
スマホ料金の裏側!実質0円や1円スマホのカラクリを暴露
「実質0円スマホ」「1円スマホ」ってフレーズ聞いたことありますよね?
「1円でスマホが手に入るなんてお得!」と思ってしまいますが、実はここにもカラクリがあります。
例えば、1円スマホの契約では、スマホ自体は確かに1円ですが、
長期契約や高額な通信料金がセットになっていて、トータルでは多額の支払いが発生することがほとんどです。
実質0円スマホや1円スマホの真実とは?
1円でスマホを購入できるといっても、月々の通信料金が高額に設定されていることがほとんど。
例えば、月1万円の通信プランとセットになっている場合、2年間で24万円もの支払いになります。
これが「実質0円」「1円スマホ」のカラクリ。安いように見えて、実際は高額な費用を支払うことになるんです。
実質0円という言葉に惑わされず、契約内容をしっかり確認することが大切です。
特に、通信料金が高額である場合は、長期的な支出が大きくなるため、注意が必要です。
「スマホ本体が安く手に入るなら、通信量が多少高くてもお得じゃない?」
なんて思う人もいるかもしれませんが毎月の通信量が高くなるのは要注意です!
スマホ本体の購入なら単発の支払いなので、買ってしまえばその後の支払いは発生しません。でも毎月の通信量が高くなってしまったら、あなたは一生高い金額を払い続けなければなりません。
今の時代、スマホを手放すと言う選択肢はありえないので何十年と使い続けることになりますので、毎月の固定費を上げないようにするのが賢い選択です。
キャリア縛りのからくり!長期契約のリスクを知ろう
スマホを契約する際に、よく聞く「2年縛り」や「キャリア縛り」。
これは、2年間キャリアを変更せずに使い続けることを条件に、月々の料金が割引される仕組みですが、
途中で解約すると高額な違約金が発生するリスクがあるんです。
特に、スマホの乗り換えを検討している場合、キャリア縛りが大きな障害になります。
「今すぐ乗り換えたいのに、解約金がかかるから…」とズルズル同じキャリアを使い続けることに。
キャリア縛りを避け るためのコツ
キャリア縛りを避けるためには、まず解約金の発生しない短期契約を選ぶことが大切です。
また、SIMフリースマホを購入し、自分に合ったプランやキャリアに自由に乗り換えることで、縛りのないスマホ生活を手に入れましょう。
たとえば、解約金のかからないタイミングで乗り換えを検討したり、SIMフリー端末を使って自由なキャリア選択をすることが重要です。
長期的に契約することが難しい場合や、将来的にプラン変更を検討している方は、2年縛りの契約を避けるのがベストです。
「解約料金を払うのがもったいないから」と高い料金を払い続けるよりも、解約料金をスパっと支払って毎月のスマホ料金を安くした方が、トータルしたらマイナスが少ないです。
格安SIMだと解約料金が、事務手数料など含めても1ヶ月分程度の料金で済んだりもするので、気に入らなければ低リスクで解約もできるので、キャリアに縛られるよりも格安SIMの方がはるかに自由度は高くなります。
まとめ
スマホ料金には見えない無駄やカラクリが隠れています。
データプランやオプションサービスの見直しをするだけで、驚くほどの節約が可能です。
また、1円スマホやキャリア縛りのリスクを理解し、自分に最適なプランを選ぶことで、長期的な家計の負担を軽減できます。
今すぐスマホ料金を見直して、あなたも家計に優しい選択をしてみませんか?
次の記事では「格安SIMの基本知識と乗り換えのメリット」を解説してます。ぜひ続けて読んでみてください。
前回の記事は、スマホ料金の見直しが家計を救う!節約への第一歩
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